ジオパシックストレスとは、地球の自然なエネルギーのゆがみによって引き起こされるストレスです。地下水脈や鉱物,地殻の断層など物理的特性が特定の周波数を生成し、それが人や動物に悪影響を与えます。これらに加え人工的な電磁波(Wi-Fi、携帯電話など)による悪影響もジオパシックストレスに分類されます。
特に墓石に使われる御影石はウラン、トリウム、ラドンが含まれています。影響は少ないと言われてますが、住居の近くに墓地が有ったり、お墓参りの後体調不良などある場合は祟りや悪霊に取りつかれたと、お祓いする前に電離放射線による酸化を疑ってくださいね。
香川県高松市、茨城県真壁町、愛知県岡崎市は御影石の産地です、また関西地方は花崗岩(カリウム、ウラン、トリウムを含む)が地表面にあるため他の地域より若干ジオパシックストレスを感じやすいかも知れません。
ジオパシックストレスの症状について
ジオパシックストレスは、神経伝達物質のバランスを崩したり、ストレスホルモンの分泌を増やしたり、免疫力を低下させたりすることで、様々な症状を引き起こします。ジオパシックストレスの症状は、不眠症、うつ病、不安感、頭痛、性欲減退、消化器系の不調などがあります。
シューマン共振
シューマン共振(シューマンきょうしん)あるいはシューマン共鳴(シューマンきょうめい、Schumann resonance)は、地球の地表と電離層との間で極極超長波 (ELF) が反射をして、その波長がちょうど地球一周の距離の整数分の一に一致したものをいう。その周波数は7.83 Hz(一次)、 14.1 Hz(二次)、 20.3 Hz(三次)、……と多数存在する。常に共振し続けているので常時観測できる。
1952年、ドイツの物理学者であるヴィンフリート・オットー・シューマン(英語版)(当時米国イリノイ大学在籍) により発見された。
シューマン共振のエネルギー源は雷の放電や太陽風による電離層の震動だといわれている
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
なにやら難しそうですが、簡単にいうと地球の振動による周波数です
シューマン共振の基本の周波数は7・83㎐でこれは脳波α波、シータ波に該当します。
特に7・83㎐は深い精神的リラックス、直観力の向上、集中力、学習能力、創造力、洞察力の向上に関連してます。
このシューマン共振も周波数(波動)なのでより強いジオパシックストレスの一つの電磁波や電離放射線により、打ち消されてしまいます。その結果シューマン共振の恩恵を受けれなくなり上記のような症状が出てきます。
対策
- 電磁波の影響が少ない場所に住む
- 休日は自然環境の中で過ごす
- 電磁波対策グッズを使用する
- 7・83㎐の音楽を聴く(YouTubeにあります)
- 生体の波動を整える(周波数は波動の強さを表してます)
- 身体の栄養状態を厳格に管理する。
私たちを取り巻く「健康環境」は大きく変化しています。
その変化に対応出来た人が、健康でいられる時代になってしまいました(´;ω;`)
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